新知識
9月1日
(貝原益軒:養生訓より)
■大風雨のときは 大風雨と雷に対して もし大風雨と烈しい雷があれば、天の威力を恐れて、夜中であってもかならず起きて衣服を着て座っていなければならない。横になって寝ていてはいけない。
■ゆったりと落ち着いた心 動と静との養生ひとの身体は気をもって生命の根源、つまり命の主人としている。それゆえに、養生をよくするひとはつねに元気を惜しんでへらさないようにする。静かにして元気をたもち、ほどよく働いて元気を循環させる。たもつことと循環することの二つがともに備わっていないと気を養うことは困難である。ときに応じて動と静とを実行することが気を養う道である。 ■病は気から 『素聞』という医書に「怒れば気上がる。喜べば気緩まる。悲しめば気消ゆ。恐るれば気めぐらず。寒ければ気閉ず。暑ければ気泄る。驚けば気乱れる。労すれば気へる。思えば気結ばうる」 と書かれている。すべての病気はみな気から生ずる。病気というのは文字どおり気を病むことだ。それゆえに養生の道は気を調整することが重要である。調整するというのは、気を和らげ平らかにすることである。とにかく気を養う道は、気をへらさないことと循環をよくすることである。気を和らげて平らにすると、この二つの心配はなくなる。
■養生の調整 ひとの身体は気をもって生命の根源、つまり命の主人としている。 それゆえに、養生をよくするひとはつねに元気を惜しんでへらさないようにする。静かにして元気をたもち、ほどよく働いて元気を循環させる。たもつことと循環することの二つがともに備わっていないと気を養うことは困難である。ときに応じて動と静とを実行することが気を養う道である。
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