
三現の実行
三ムの実行
三力和合
20%原則
3・7・10の行動
整理・整頓・始末
|
20%の原則
お店の売上総額は、20%の顧客によって80%の売上げがあり、残りに20%の売上げは、残りの80%の顧客によって売り上げるといわれています。
お金を貯めるには、毎月の給料から、20%を天引きして、貯蓄することです。ムリがあれば、5%からでも10%でもいいから、とにかく始めることが肝心です。
お店や会社では、粗利益から20%を天引きして貯蓄します。20%がムリなら、5%でも10%から実行します。勿論、将来目標は20%におきます。
実行して三年も続けると、個人なら、生活に安心と自信が強化され、何かの目標が生れるでしょう。企業なら、運転資金の蓄積が増えて経営に余裕が生れます。さらに持続すれば余剰金ができるようになり、次への目的・目標などの計画が楽に立てられるようになります。
このように、20%の数字は、個人の生活度や経営状況が判断できる定規であります。家長や経営の管理者にとっては、現状を常に把握して安定度を知る上で重要な運営規準といえます。
また、人間関係においても20%の原則を活用すればよいでしょう。原則的に自分のためになる人脈は全体の20%という認識をすることです。その20%の人脈に対して80%の力を注ぐと双方に有益な人間関係となります。残りの80%の人脈に対しては、残りの20%の力で対応することになります。これが20%原則であります。
このように20%原則というのは、経営原則の基本である人・モノ・金に対して、どのようにポイントを20%に絞ることができるかにあります。
貯蓄での20%の実行ができないという方は、それは20%の「ムダ」と「ムリ」がどこかにあります。その「ムダ」「ムリ」を徹底分析して調整しなければ前進はありません。
人生や仕事が順調に伸展するかしないかは、たったこれだけのことです。難しい理論や理屈をこねているよりは20%の現実に挑戦することが安心と成功への早道であります。
力を何事にも等分していてはよい成果は得られません。適当では、よい人材も、いい商品販売や管理も、安定した財力も望めません。何事にも安定した結果を求めるには、20%原則に基づいて、確りした20%に対する着眼力を鍛錬することが大事であります。だから、「20%」原則をいつも頭に叩き込んでください。
|